＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
 

ウィステイエ歴0年7月18日に光と闇の精霊として、ウィル・オ・ウィスプと共に生まれた闇を司る精霊。

また、シェイドはウィル・オ・ウィスプと共に精霊たちを治める者であり、ルシェインの王と共にルシェインも治める者でもある。
 
シェイドとウィル・オ・ウィスプの関係は愛するもの同士である。
 
ウィステイエ歴128672年7月22日、異界の者たちの襲来により、戦争となる。(異界の者たちとの戦い)
 

この戦争から、ルシェインの者たちを守ろうとウィル・オ・ウィスプと共に力を合わせ戦ったが、多大なる
被害を負い、さらに追い討ちをかけるかのように異界の主と従者が襲来する。

これにより、生き残った者たちまでも殺されてしまう。
 

シェイドはウィル・オ・ウィスプと共に、この世界を守ることを決意し、自らを犠牲に最後の魔法で彼らをルシェインと地上の4つの遺跡に封じた。

その後、最後の魔法の反動で石像化する前に、シェイドはウィル・オ・ウィスプと共にルシェインを目に見えぬように魔法の膜で覆った。

そして、シェイドは愛するウィル・オ・ウィスプと共にルシェインのべザージス地方ローシュベス（王都）の中央広場で石像となった。
 
シェイドとウィル・オ・ウィスプにより、1年の戦争に終止符がうたれた。
2人は今だ石像のままである。

​

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

※服装についてはCostumeをご覧ください。