ネラン・ドレイン/Neyrand Drain
◆キャラ紹介
「うーん、疲れた…。手伝いも終わったことだし、
少しドランと何処かに遊びに行こうかなー。」
名前 ネラン・ドレイン/Neyrand Drain (名前表記)
年齢 12歳
性別 男
性格 好奇心旺盛でドラゴン好きであり、親の手伝
いもちゃんとする
利き手 左利き
好きなもの ドラゴン
母が作るクッキー
趣味 ドランとドラゴン達と遊ぶこと
一人称 ぼく
二人称 あんた
愛称 ネラン
少年
身長 149cm
体重 35kg
誕生日 ノーサンシウル歴7939年12月24日
星座 やぎ座
農民の息子
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ククレインのドーランド地方レガート出身の農民の息子で、親は農業をしている。
ネランの家庭は裕福な家庭ではなかったため、農業の手伝いをしながら、親に読み書き等を教えてもらっている。
農業を手伝っている代わりに、ネランには自由な時間が結構もらえていたため、別に不満などは思っていなく、むしろ自由な時間をもらえ読み書き等も教えてもらっていることに感謝している。
また、両親とはとても仲が良く、母の作るクッキーは何よりも大好きである。
8歳のある日、ネランは南レガート道でドラゴンの卵が落ちているのを見つけた。ネランはドラゴンが大好きであったが、上空を飛んでいるドラゴンしか見たことはなかった。
ドラゴンの山は神聖な場所という理由で、ククレインのものは近づかず、ネランもまたそれに従ってきたためドラゴンに直接あったことはなかった。
そのため、ネランはドラゴンの卵を見つけた時はすごく嬉しく、喜んだ。
しかし、ネランはこの卵の親がもしかしたら、取りに来るかもしれないと思い、卵の傍で何時間か待ったが一向に取りに来る気配はなかった。
その後、夜まで待ったがドラゴンは皆、上空を飛んでいくだけで、卵を取りに来るドラゴンは現れなかった。
ネランは取りに来るドラゴンが現れなかったので、このドラゴンの卵を持ち帰った。
持ち帰った夜、両親に晩くなることを伝えていなかったため、晩くに帰ったことに何か事件に巻き込まれていないか、とても心配をかけていた。
ネランはなぜ晩くなったか説明し、ドラゴンの卵を両親に見せ、「育ててもいいかな?」と両親に許可を求めた。両親はそれに対し、拒否せずに受け入れた。
また、両親はネランの話を聞く限り、親ドラゴンには何かあったのではないかと考え、元の場所に置いてきたら卵が死んでしまうのではないかと考え受け入れたのである。
ドラゴンの卵を納屋で育て始めてから3ヵ月、ドラゴンは卵から孵化した。
ネランは孵化したドラゴンに"ドラン"という名前を付け、ドランを育てていった。
ネランの母もドランのことをドランちゃんと呼び、可愛がり、お手製のクッキーをあげていた。
それから1年、ドランも大きくなったので、農業の手伝いなどもしてくれるようになった。
ネランは11歳のときに、ドランがもう大人と変わらないくらい成長したので、ドラゴンの山にドランと一緒に行こうと考える。
このことについては、ドラゴンの山は聖地であるため両親には頑なに引き留められた。
しかし、ネランは両親にドランを自分と同じ種族、ドラゴンたちに合わせてあげたい、もしかしたらドランの親がいるかかもしれないんだ、と強く言いドランと共にドラゴンの山に行くことを決意した。
ネランは引き留める両親を無視し、ドランと共にドラゴンの山へと行ったのである。
そして、聖地、ドラゴンの山へと行ったネランは無事にドランをドラゴン達に合わせてあげることができた。
だが、ドラゴンたちに色々と聞いてみたが、ドランの親はもうすでに死んでいたため、親に合わせてあげることは叶わなかった。
このときネランはドランに「本当の親に合わせてあげられなくて、ごめん…」と謝っている。でも、ドランはこれに対し特に気にもとめず、「ネラン。オレの親はネラン、親友もネラン、だからネランががいればいいんだ」と言ってくれている。
その後、2人はドラゴンの山でドラゴン達やサラマンダーと仲良くなった。
ドラゴン達もネラン、人が来たことに喜び、また、サラマンダーが中でも一番喜んでいた。
ネランがドラゴンの山に行ったということは、ククレイン中に知れ渡り、これが架け橋となり、ククレインの者たちもドラゴンの山に近づくようになった。このことは、ネランがやった行為のおかげである。
ドランとの間には深い絆がうまれており、ネランはドランを親友としている。また、ネランの母はドランも大きくなっているため小さいクッキーでは足りないだろうと、大きなクッキーを焼いてくれている。
現在はドランと一緒にドラゴン達やサラマンダーと遊ぶことが多くなり、ドランのおかげで遠い場所にまで行くことが可能になったため、ドランに乗って他の国に行くことが多い。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
▼レレア、アレクシス、トラヴィス、レイスとの出会い
7950年3月28日、レヴィニスのオーランドベイツ地方レノンに行く途中、東レノン道でネランとドランは邪精霊/セレイット(階級:トリッツ、スレイル)に襲われた。
はじめ、上空の邪精霊/セレイットであったため、ドランはネランを下ろして戦っていたが、地上にも邪精霊/セレイットが集まりだし、ネランが危険にさらされてしまう。
そんなとき、ちょうどレレア達が通りかかり、地上の邪精霊/セレイットを一掃して、助けてもらった。
これをきっかけに友人となった。
▼紗織、白との出会い
7950年4月14日、ラスニスのニッカム=ベリー地方ニムにレレア達といた際に、偶然にも紗織と白も同じ町を訪れレレアの友人であることから、友人となった。
▼ルエル、オルレイとの出会い
7950年4月26日、ネランとドランはククレインの王都、ヴィヴァレット・フィールで年に1度行われるドラゴン感謝祭に行く途中、トイール上空を飛んでいた。
このとき、ドランが南トイール道でルエルとオルレイが盗賊の集団に襲われているのを見つけ、手助けをする。これをきっかけに友人となった。
その後、盗賊は拘束し、クラーナ騎士団へ引き渡した。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◆年表
歳 出来事
0歳 ノーサンシウル歴7939年12月24日生まれる
1歳 幸せに暮らしている
2歳 〃
3歳 〃
4歳 〃
5歳 〃
6歳 農業を手伝いながら、親に色々教えてもらって
いる
7歳 〃
8歳 〃
ドラゴンの卵を見つける
ドラゴンを孵化させ、ドランという名前をつける
9歳 農業を手伝いながら、親に色々教えてもらって
いる
ドランも成長し、農業を少し手伝い始めてくれる
10歳 ドランと農業を手伝いながら、親に色々教えても
らっている
11歳 〃
ドランと一緒にドラゴンの山に行く
ドラゴン達、サラマンダーと友達になる
レレア、アレクシス、トラヴィス、レイスと友人になる
紗織、白と友人になる
オルレイ、ルエルと友人になる
12歳 ドランと農業を手伝いながら、親に色々教えてもらっている
ドランとドラゴン達と一緒にいろんな場所を見て回っている
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
※服装についてはCostumeをご覧ください。

