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各騎士団と各機関 - Each knights and Each institution
◆各国の騎士団について
▼騎士団の説明
レヴィニス、ラスニス、ククレイン、レイシスの各国は軍隊として騎士団を扱っている。
騎士団総司令本部は王都にあり、騎士団の総指揮をしている。各部隊の指揮は各部隊の部隊長あるいは副部隊長が行っている。
分隊は分隊内の部隊長が指揮を取るが、分隊の部隊長よりも部隊の部隊長、副隊長の方が指揮権は上である。
また、各部隊の部隊長、副部隊長は編成された部隊から、防衛・戦闘のものから選別される。
騎士団基地は東西南北の各大きな町に配備されており、他の各町ごとには駐屯地が配備されている。
アヴィース騎士団、ラナズ騎士団、クラーナ騎士団は魔法が使えるものが所属した場合に、戦闘部隊に魔道兵を設けている。
アレイア魔道騎士団は戦闘部隊に魔法での砲撃を備えている砲撃兵を設けている。
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▼各部構成
総司令本部
戦闘/防衛部隊
├戦闘部隊
├偵察兵
├突撃兵
├砲撃兵(アレイア魔道騎士団のみ)
├魔道兵(アレイア魔道騎士団以外)
├魔物使い
└魔獣・聖獣使い
└防衛部隊
├砲撃兵
├門番
├通信兵
├支援兵(魔法が使えるもののみ)
└軍旗兵
衛生兵
├魔道衛生兵
└衛生兵
護衛騎士
├護衛騎士
└側近護衛騎士
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▼各部の役割
総司令部:騎士団の総指揮
戦闘部隊:戦闘、町の治安維持全般。
防衛部隊:門番、各部隊通信、支援、町の治安維持全般。
衛生兵:戦闘での負傷者、負傷兵等の手当て全般。
護衛騎士:対象者の護衛全般。
▼各兵の役割
偵察兵:偵察情報を部隊に報告。前、中衛戦闘。
突撃兵:部隊長、副部隊長の指揮のもと、戦闘をする。前衛戦闘。
砲撃兵:部隊長、副部隊長の指揮のもと、魔法での支援砲撃を行う。中、後衛戦闘。
魔物使い:養成機関によって育てられた魔物を相棒として共に戦闘をする。
魔獣・聖獣使い:研究機関の魔獣、または自然界の魔獣・聖獣と契約を交わし共に戦闘をする。
魔道兵:部隊長、副部隊長の指揮のもと、戦闘をする。前、中、後衛はそれぞれのスタイルによって。
砲撃兵:町、町近辺での戦闘時に町の砲台で支援砲撃。日中、夜間交代制。
門番:町の門などを警備。日中、夜間交代制。
通信兵:各部隊に同行し本部、他部隊への通信。基地での通信係。
支援兵:魔法での支援。敵の一時的拘束など。
軍旗兵:騎士団の旗を持ち、兵の士気を高める。他、旗の先が槍形状なため軍旗または、サブ武器による戦闘。
魔道衛生兵:負傷者、負傷兵の魔法での治療を行う。
衛生兵:負傷者、負傷兵の治療を行う。
護衛騎士:護衛対象者を護衛。(一般)
側近護衛騎士:護衛対象者を護衛。(王族)
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▼各国の騎士団
レヴィニス:アヴィーレ・クレイズ騎士団(略称:アヴィーズ騎士団)
ラスニス:ラナライト・レイズ騎士団(略称:ラナズ騎士団)
ククレイン:クライナ・シスーナ騎士団(略称:クラーナ騎士団)
レイシス:アレニト・レイナイア魔道騎士団(略称:アレイア魔道騎士団)
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▼部隊編成について
騎士団所属後、戦闘/防衛部隊、衛生兵、護衛騎士に所属となるが、その中でも戦闘・防衛部隊、衛生兵に所属した者はその後、部隊編成が行われる。
部隊編成は3部隊で1部隊とされ、第1、第2が戦闘/防衛・衛生兵、第3が門番・砲撃兵(防衛)である。
編成としては第1が6人、第2が6人、第3が8人。
部隊指揮を取る、部隊長、副隊長は部隊長は第1より、副隊長は第2より選別される。
また、部隊は3部隊編成であるが、巡回等のために第1、第2の中でさらに分隊編成がされている。
分隊編成中は、分隊内にて部隊長のみが存在する。(分隊の部隊長より部隊の部隊長の方が指揮権は上。)
編成としては第1分隊が2人または4人または3人、第2分隊が4人または2人または3人、第3分隊が2または4人または3人、第4分隊が2または4人または3人である。
配属先は3部隊で1部隊であるため、総じて配属場所は同じである。
また、部隊名は神、天使、悪魔より取られている。
その他、部隊用の無線を各1人1人持ち合わせているが、あくまでも部隊内用であるため、本部等へは通信兵のみが行える。
編成例:
部隊名:ペネム部隊
第1部隊:偵察兵1、突撃兵2、魔物使い1、通信兵1、魔道衛生兵1
├第1分隊:偵察兵1、突撃兵1、通信兵1
├第2分隊:突撃兵1、魔物使い1、魔道衛生兵1
第2部隊:偵察兵1、突撃兵1、魔道兵1、軍旗兵1、通信兵1、衛生兵1
├第3分隊:偵察兵1、魔道兵1
├第4分隊:突撃兵1、軍旗兵1、通信兵1、衛生兵1
第3部隊:門番4、砲撃兵4
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▼各騎士団の部隊別服装
戦闘/防衛部隊、衛生兵は服装が同じなため、それぞれ兵種別のマークが襟章、肩章についている。
また、部隊編成もされているため、部隊別のラインも襟章、肩章に入っている。(護衛騎士などは除く)
護衛騎士は、対象者に馴染みやすいよう各個人により服装は違うが、側近護衛騎士は王族の護衛であるため、決められた服装である。
その他、各騎士1人1人にドッグタグも渡されている。ドッグタグは1人につき2枚。
ドッグタグは騎士団を辞めた際にそのまま貰うことができるが、返却することも可能である。
辞めた後、再所属した際などは貰っているドッグタグあるいは、返却した同じドッグタグが渡される。
また、部隊用の無線も各1人1人持ち合わせている。(部隊編成されているもののみ)
▼騎士団服一覧
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▼過去の名称
古代戦争以前はそれぞれ現在とは名称が違っていた。
旧ヴィレスラス:旧ヴィレスラス軍
レイシス:レイシス魔道軍
ククレイン:ククレイン軍
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◆各機関について
▼研究機関
人工的な魔獣の研究開発、薬の研究開発等ありとあらゆるものを研究している機関。
研究機関によって開発された魔獣は不安定な部分も持ち合わせているため、害を及ぼす危険性が極めて高い。
そのため、人工的な魔獣と契約するものはそれ相応のリスクを伴う。
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▼養成機関
騎士団や航海、航空手段として使われる魔物の養成をしている機関。
基本的に研究機関と違い、害を及ぼす危険性は極めて低く人々に対しても好意的である。
騎士団の説明
各部構成
各部の役割
各兵の役割
各国の騎士団
部隊編成について
各騎士団の部隊別服装
研究機関
養成機関
過去の名称
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